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「永続的な顧客価値の創造をもって、
社会への貢献と個人の成長や豊かさとの両立を目指す」

快適な住環境を造る事が地球環境保全に繋がる

当社は1997年社内ベンチャーとして設立以来、徹底した快適性の追求、性能の追及、品質の追及を続けてまいりました。
もちろんお客様に支持していただけるよう、もう一つ重要な指標である経済性の追求も。
このテーマは、設立時より掲げた<AE2>というキーワードで表されています。
Amenity(快適性) Ecology(環境配慮) Economy(経済性)この3つの頭文字をとって表しています。

とはいえ時代は急速な変化を続けています。少子高齢化は更に加速しグローバル化も進み、どの企業も国内だけを意識しては生き残れない時代を向えています。

そうした時代、お客様に永続的な顧客満足を提供し続けるためには、一層の創造力、挑戦力、コミュニケ―ション力、そしてスピードが求められていると考えております。

設立当時、ヒーローマンションフランチャイズ事業からスタートした当社ですが、今では様々な事業展開を行っております。
その一つに2020年からスタートしたトレーラーハウス事業があります。
2011年 東日本大震災時、被災地向けとして開発したのが工場生産型ユニットハウスのU&Uという商品です。
これを応用し、且つ今まで培ったノウハウを搭載して商品開発したものが当社独自のトレーラーハウスです。
昨今、世界中で温暖化の影響による災害などが急増しています。
緊急時にも容易に移動・移設が可能なトレーラーハウスは世の中のお役に立てると考え、推進していきたいと考えており、地域自治体との災害協定なども積極的に進めております。

当社は 引き続きAmenity・Ecology・Economyの追及を念頭に、グローバルな展開も視野に入れ、積極的な事業展開と顧客価値の創造に努めてまいりたいと考えております。
今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願いいたします。


ヒーローライフカンパニーの取り組む 『トレーラーハウス事業

ヒーローライフカンパニーが取り扱うトレーラーハウスは、タイヤのついたシャーシーというフレームに、当社が自社で製作した2×4ユニットハウスを載せたものです。

一般社団法人日本トレーラーハウス協会に加入し、そのトレーラーハウス設置基準を順守し法律にもとづいてトレーラーハウスを設置させております。トレーラーハウスは車両あつかいになり、建築確認申請は不要な動産になりますので、不動産所得税や固定資産税は発生いたしません。


当社のトレーラーハウスは全て栃木県那須塩原市にある自社工場で製作しています。100%自社制作のトレーラーハウスです。

長年の建築の経験で築き上げた2×4住宅のノウハウを生かしてトレーラーハウスユニットを製作し、トレーラーハウスは車両であり建築物ではありませんが、耐久性、断熱性、遮音性は一般の2×4住宅と同等に品質を確保しております。

シャーシとトレーラーハウスは特許取得済の緊結金物で接続。トレーラーハウスの製作の様子は栃木工場で見学可能です。

2021年からトレーラーハウスの製造販売を開始し、当社のトレーラーハウスは日本全国で、ホテル・事務所 ・ 住居 ・ 別荘 ・ グランピング施設 ・ 店舗として広く利用されており数多くの実績がございます。

またトレーラーハウスを設置後に、部分的に約4㎡広げるトレーラーハウス拡張タイプもご用意しております。

【主な特徴】
◆トレーラーハウス拡張タイプは特許取得済。
◆トレーラーハウスは移動が可能であり、使い方、設置場所の変更が可能。
◆万が一の時はトレーラーハウスの売却も可能。

トレーラーハウスにご興味があり、購入したい!検討したい!というお客様に対し、
当社ではトレーラーハウスが設置可能かどうかの現場調査・役所調査・ご要望に応じたお見積もりの作成は無料で請け賜わります。

負動産を富動産に!快適、性能、品質を追求しているのが「ヒーローライフカンパニーのトレーラーハウス」です。

 

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那須塩原市災害協定

日本トレーラーハウス協会会員

深谷市との災害支援協定

トレーラーハウスに関するコラム

弊社は事業を通じて社会の課題に向き合い、
お客様へ新しい価値を提供するため、また社会とともに成長するため、

SDGsへの取り組みを行っております。